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メイカー/テイカー手数料や指値/成行注文についてわかりやすく解説

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この記事はこんな人に向けて書いています
  • メイカー(Maker)/テイカー(Taker)/指値/成行の違いや関係性がよくわからない。
  • メイカー手数料がマイナスだったりする理由本当にお得なのかを知りたい。
  • 各取引所のメイカーテイカー手数料「取引所(板取引)」での取扱通貨を確認したい。
出来るだけわかりやすくなるように噛み砕いて説明している。
目次

メイカー/テイカー/指値/成行の特徴や違い、関係性について

メイカー/テイカー/指値/成行についてざっくり解説
  • 指値注文=自分の決めた価格で粘りたい時に使う手動発注方法
  • 成行注文=早く売買したい時に使う自動発注方法
  • メイカー注文=他と被らない価格での取引結果
  • テイカー注文=他と被った価格での取引結果
  • メイカー手数料=市場の盛り上げ担当だから安く設定されていることが多い取引手数料
  • テイカー手数料=メイカーに乗っかるだけなのでメイカーより高く設定されていることが多い取引手数料

ざっくり言うと

  • 最初に指値(手動)か成行(自動)かで発注方法を決める。
  • 指値(手動)の場合は他と被らない価格で発注することが出来て、結果的に他と被らない価格で落札されたらメイカー注文(取引結果)になる。
  • 指値(手動)の場合でも落札までに同じ価格での出品があった場合はテイカー注文(他と被った価格での取引結果)になる。
  • 成行(自動)の場合は必ず他と被るので無条件でテイカー注文(取引結果)になる。
  • メイカー注文は色んな価格で市場を盛り上げてくれるから優遇(取引手数料が安く設定)されていることが多い。
  • テイカー注文はメイカー注文の敷いたレールを歩いてるだけなので冷遇(取引手数料が高く設定)されていることが多い。
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ピンとこない場合は記事全体を読んでからまた見てくれ。また、上記はあくまで出来るだけわかりやすくなるよう噛み砕いた言い回しなので、全てに対して正確に表現にしているわけではないということは理解しておいてほしい。

指値注文は自分の決めた価格で粘りたい時に使う”発注方法”

指値注文とは、あらかじめ決めた特定の価格で取引を行いたいときに利用する発注方法です。

売買の価格を自分で設定するため、その価格が市場価格と一致したときに初めて取引が成立します。

たとえば価格が一定の範囲内で揺れ動いている時や、一定の価格で売買を確定したい時には指値注文が適しています。

しかし市場価格が急速に変動する場合や、すぐに取引を終えたいときには指値注文は成立しづらくなる可能性がある点を理解しておくことが重要です。

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指値注文は「どうしてもこの価格で買いたい(売りたい)」という時に使う”発注方法”だ。オークションなどで言うと、時間がかかっても良いから高めに設定するみたいな時に使うイメージだな。ただ、指値注文は通貨や時間帯によってはなかなか成立しないというケースもあるし、価格の変動が激しい時などはリスクもあるので、その点は注意が必要だ。

成行注文は早く売買したい時に使う”発注方法”

成行注文は特定の価格を設定せずに直ちに取引を行いたい時に利用する発注方法です。

発注した瞬間の市場の最良の価格で売買が行われます。

急な価格変動により指定した価格での取引が成立しないリスクを避けられますが、逆に市場価格が急激に動いている場合、予想外の価格で取引が成立する可能性があります。

つまり成行注文は迅速な取引を優先し、価格の不確定性を受け入れることを意味します。

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成行注文はスピード勝負の時に使う”発注方法”で、即決価格を設定したオークションみたいなイメージだな。指値に比べるとほぼほぼ自動で決まっていくので楽ではあるが、予想外の価格で注文が成立してしまうリスクもある。とは言え数秒での出来事なので、そんなケースはかなり稀だ。

メイカー(Maker)注文は他と被らない価格での”取引結果”

メイカー(Maker)注文とは、新たな価格を提案し、市場に流動性を提供する取引形式を指します。

メイカー注文は自分が設定した価格で新たな売買注文を作成することで成立します。

他の参加者の注文と一致しない価格で設定されたこの注文は、成立するまで注文書(オーダーブック)に残ります。

つまり、メイカー注文は市場に新たな価格オプションを提供し、取引の深度と流動性を増やす役割を果たします。

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メイカー注文は他と被らない価格での”取引結果”だ。2,000円、1,900円、1,800円と並んでいたとしたら、1,950円や2,100円で発注し、そのまま注文が成立した際はメイカー注文となる。

指値注文=メイカー(Maker)注文になるわけではない

指値注文は取引の価格を自分で設定する方法であり、メイカー(Maker)注文は市場に新たな価格を提供して取引が成立する形式を指します。

これらは異なる概念です。

指値注文を出したとき、その価格がオーダーブックに並んでいた価格であった場合はすぐに取引が成立され、その場合テイカー(Taker)となります。

一方、指値注文を出して市場に流動性を提供し、その後他の参加者がその価格で取引を受け入れた場合にメイカーとなります。

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つまり、発注した段階でメイカーだったとしても、注文が成立した時点でメイカーじゃなければメイカー注文にはならないということだ。なので”取引結果”と表現している。

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もっと噛み砕いて言うと、「メイカーとして買いを出そうとした人」と、「メイカーとして売りに出そうとした人」が衝突した場合は「先に出した方がメイカーになる」というイメージだな。トランプのスピードみたいなイメージだ。

テイカー(Taker)注文は他と被った価格での”取引結果”

テイカー(Taker)注文とは、既存の注文(売り注文または買い注文)に即座にマッチングする形で発生する取引のことを指します。

つまり既存の売り価格で即座に買う、または既存の買い価格で即座に売る行為がテイカー注文です。

テイカーは既存の注文を「取る」役割で、流動性を市場から「引き出す」行為となるため、この名前がついています。

市場価格で迅速な取引を求める場合、テイカーとなることが多いです。

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言い換えるなら、回転寿司ですでに回っている物を取る人がテイカーだな。ちなみに成行注文は無条件で全てテイカーで、上の例で言うとスピードで負けた側もテイカーだ。

メイカーテイカー手数料(取引手数料)について

メイカー(Maker)とテイカー(Taker)という概念は暗号資産(仮想通貨)取引所だけでなく、様々な金融市場で使用されています。

暗号資産(仮想通貨)取引所の場合は「取引所(ユーザー間取引/板取引)」で発生します。

取引所はメイカー(Maker)とテイカー(Taker)に対して手数料を課すことが一般的で、通常テイカー手数料はメイカー手数料よりも高く設定されます。

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暗号資産(仮想通貨)取引所には「販売所」と「取引所」があるが、メイカーテイカー手数料が発生するのは「取引所」の方だ。また、取引所にとってはメイカーテイカー手数料が無料だったり、メイカー手数料がマイナス(逆に貰える)設定だったりと様々だ。

メイカーは市場の盛り上げ担当だから手数料が安い

メイカーは新しい価格を設定して取引を提供することで市場の流動性を高める役割を担っています。

つまり、購入希望者と売却希望者がよりスムーズにマッチングしやすくなるため、市場全体の活性化に寄与します。

その役割を奨励するため、多くの取引所ではメイカーに対して手数料を低く設定しています。

さらに一部の取引所では、市場への貢献を高く評価してメイカーに対して手数料の還元(マイナス手数料)を行っているところもあります。

このように、メイカーは市場を盛り上げる重要な役割を果たしています。

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色んな価格が並んでいる方が盛り上がってるように見えるし、マッチングもスムーズになる分、取引量も多くなるわけなので、運営からしたらありがたい存在でしかない。

テイカーはメイカーに乗っかるだけなのでメイカーより手数料が高い

テイカーは、既存の市場価格に即座に反応して取引を行う役割を果たします。

彼らは新たな価格を設定して市場に影響を与えるような行動を取らず、既存の価格で即座に売買を行います。

これは市場の流動性を維持するものの、新たな価格を設定して市場に活性化をもたらすメイカーとは異なる役割となります。

そのため、多くの取引所ではテイカーの手数料をメイカーの手数料よりも高く設定しています。

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もちろん、テイカーはテイカーで市場の盛り上がりに貢献してはいるが、運営側からするとメイカーの方がありがたい存在なので、差をつけるためにもこちらは手数料を高く設定されていることが多い。

【注意】メイカー注文は手数料が安いからと言ってお得になるとは限らない

メイカー注文は手数料が安い分、お得に取引することが可能ですが、必ずしもそうなるわけではありません。

その理由は以下の通り。

単純に注文すれば良いというわけではない

メイカー注文は主に「単純にお得な価格で注文」するケースと「手数料を見越した上でプラスになるような価格で注文」するケースがあります。

まず、単純にお得な価格で注文する場合は買い注文の場合は現在の市場価格よりも低い価格売り注文の場合は市場価格よりも高い価格を設定することになります。

しかし、この場合はすぐに成立するわけではなく、成立しないケースも多々あります

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例えばオークションで何か売りたい場合、最高値より高い金額で出してすぐ売れるわけではないだろう。

上記のケースで成立すればメイカー側としては一番お得ですが、そう上手くいくわけではありません。

なので、メイカーは手数料を見越した上でプラスになるような価格で注文することも多いです。

例えば、メイカー手数料が0.1%で取引したいアセットの現在価格が10,000円だとします。

その場合、手数料を見越した上で利益を出すためには買い注文を設定する価格を少なくとも10,010円以上(10,000円 + 10円の手数料)に設定する必要があります。

さらに、取引が成立するためには、他のメイカーと競争する必要があります。

仮に他のメイカーが10,020円で売り注文を出していた場合、自身の注文が先に成立するためには、自分の売り注文を10,020円よりも低く、かつ10,010円以上に設定することが必要となります。

このように、メイカー注文では手数料が安く一見お得に思えますが、価格設定が重要な要素となり、メイカーとして利益を上げるためには自分の手数料と市場の動向を見越して注文価格を設定するスキルが求められます。

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ただでさえややこしいメイカーテイカー注文とシステムに加えて、メイカーの利益を受けようと思ったらさらにこのややこしい部分を正確に把握しておく必要がある。うんざりするだろう。

価格変動による損失のリスクもある

メイカー注文は他の注文と被らない価格を設定し、その価格で取引が成立するまで待つ注文方法です。

したがって、その価格で注文が成立するまで時間がかかることがあります。

しかも、注文が成立するまでに市場価格が変動すると、その変動による損失のリスクを負うことになります。

例えば価格が下がってしまった場合、設定価格で売り注文を出していた人は市場価格よりも高い価格での取引となり、損失を出す可能性があります。

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メイカーにはこういったややこしさやリスクがあるので「メイカー手数料がマイナスだからお得!」などの文言を鵜呑みにするのはお勧めできない。たまに「メイカー手数料で儲ける!」みたいなのもあるが、そもそもメイカー手数料がマイナスだとしても0.01%とかなので、100万円分の取引をして100円儲かるくらいレベルだ。初心者がこれで儲けるのはいくら何でも無理があるだろう。

各取引所のメイカーテイカー手数料(取引手数料)と取引通貨一覧

以下に各暗号資産(仮想通貨)取引所ごとのメイカー(Maker)テイカー(Taker)手数料と、「取引所(板取引)」での取引通貨の種類をまとめています。

スクロールできます

コインチェック

ビットフライヤー

GMOコイン

DMM Bitcoin

LINE BITMAX

BITPOINT

bitbank

BitTrade

SBIVCトレード

Zaif
取引手数料Maker:無料
Taker:無料
Maker:0.01%~0.15%
Taker:0.01%~0.15%
※10万円未満は0.15%
Maker:-0.03%(還元)~0.01%
Taker:0.05%~0.09%
Maker:なし(※システム上成立しない)
Taker:取引単位×1円~31円
※BitMatch
Maker:-0.01%(還元)
Taker:0.05%
Maker:無料
Taker:無料
Maker:-0.02%(還元)
Taker:0.12%
Maker:無料~0.2%
Taker:無料~0.2%
Maker:-0.01%(還元)
Taker:0.05%
Maker:無料
Taker:0.01%~0.03%
取引所での取扱通貨数7種類1種類20種類20種類
※BitMatch
1種類11種類28種類26種類7種類19種類
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・コムサイーサ(CMS:ETH)
・カウンターパーティー(XCP)
公式サイト

※現物取引時の物のみ記載。

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初心者の場合はメイカーテイカー両方が安い、または無料のところの方が使いやすいだろう。ただ、ほしい通貨が取り扱っていなければ意味がないのと、使い方(送金が多いかどうかなど)や他の手数料にもよるので、どこが良いかとなるとその点もチェックしておく必要がある。

よくある質問

結局よくわからない場合はどうしたらいい?

メイカーテイカー手数料は取引金額が大きくなれば気にした方が良い要素ではありますが、最初のうちはそこまで気にしなくても問題はないかと思います。

たとえば、取引所のメイカー手数料が0.1%、テイカー手数料が0.2%であったとします。

1万円の取引ではメイカーの手数料は10円、テイカーの手数料は20円となります。

これが100万円になるとメイカーの手数料は1000円、テイカーの手数料は2000円となります。

このように、初期の小規模取引ではメイカーとテイカーの手数料差は10円〜数百円程度となり、あまり大きな影響はないでしょう。

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最初のうちは入出金手数料の方が大きくなりやすいので、そっちを気にした方が良いかもしれないな。

仮想通貨メイカー(MKR/Maker)は関係ある?

仮想通貨メイカー(MKR/Maker)はMakerDAOによって運営されるステーブルコインDAIを発行・管理するプロジェクトです。

メイカー注文/手数料とは関係ありません。

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この業界の奴らはちょくちょくややこしい被せをしてくるから困ったものだ。

まとめ

今回のポイント
  • 指値注文/成行注文は状況や目的によって使い分ける”発注方法”。
  • メイカー(Maker)注文/テイカー(Taker)注文は他と被ったかどうかの”取引結果”。
  • メイカーは市場の盛り上げ担当だからテイカーより手数料が安いことが多い。
  • メイカー注文は手数料が安いからと言って必ずしもお得になるとは限らない。
  • 最初のうちはよくわからなければそこまで気にしなくてもいい。
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メイカーテイカーに関しては知っておいて損はない知識ではあるが、最初のうちは正直そこまで大きく影響はない。それよりも他の手数料や「販売所」と「取引所」の違い、スプレッドなどについて知っておく方が大事だ。

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