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【スマホ】メタマスクでJPYCトークンが2個出てくる原因と対処法

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メタマスクでMATIC⇒JPYCにスワップしようとしたらこんなことに・・・。

目次

原因

バージョンアップでコントラクトアドレスが変更されるとこういったことが起こる

メタマスクでスワップする際のトークン検索で通貨の名前を入力した場合、下記画像のように異なるバージョンの通貨が表示されることがあります。

上の画像で見た場合、「JPY Coin」は古いバージョンで、新しいバージョンは「JPYC」の方です。

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何も考えずにロゴありの方にスワップしたらこんなことになってしまった・・・。

対処法

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下記で解説に使われている画像は時系列がごっちゃになっているので、トークンの数量は気にしないでくれ。

新しいバージョンのコントラクトアドレスを確認する

スワップする際は新バージョンのコントラクトアドレスを確認しましょう。

JPYCのコントラクトアドレスは通貨の公式サイト(https://jpyc.jp)から確認するか、既にメタマスク内にインポートしてある場合は下記の方法でも確認することが出来ます。

新バージョンのトークンをタップ⇒右上のオプションマークをタップ。

トークンの詳細」をタップするとそのトークンのコントラクトアドレスが表示されます。

スワップし直す場合は表示されているコントラクトアドレスをタップしてコピーしておきます。

古いバージョンから新しいバージョンにスワップする

新しいバージョンに移す場合は古いバージョンのトークンをタップ⇒「スワップ」をタップ。

トークンを選択」をタップして検索欄にコピーしたコントラクトアドレスを貼り付け表示されたトークンをタップします。

警告文が表示されますが、コントラクトアドレスに間違いがなければ「続行」をタップしてスワップを進めてOKです。

古いバージョンのトークンを非表示にする

古いバージョンは基本的に使用することはないので、新しいバージョンへの移動が確認されたら古い方は非表示にしておくことをお勧めします。

非表示にしたいトークンをタップ⇒右上のオプションマークをタップ⇒「トークンの詳細」をタップすると「トークンを非表示」をタップで非表示にすることが出来ます。

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解説は以上だ。わからないところや他に知りたいことがあればお問い合わせから直接聞いてもらってもいいが、メタマスクに関しては1:1のやり取りはほぼ詐欺だと思っておいた方がいいし、出来るだけ自分で解決する癖を付けた方が良い。その際は以下のメタマスクに関する記事を参考にしてくれ。

※SNSなどでメタマスクに関することを発信すると詐欺業者が反応してくるので注意。

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