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ERC20規格とは?代表的なトークンや特徴についてわかりやすく解説

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NFTやイーサリアム関連でよく見る「ERC-20」とは一体何なのか?

ブロックチェーンや規格についてざっくり解説
  • イーサリアム=ネットワークのサービス名
  • ブロックチェーン=ネットワークのシステム
  • 規格=ネイティブトークンを元にした入り口とルール
  • ネイティブトークン=サービス内で全ての規格の基盤となるトークン(仮想通貨)

ざっくり言うと

YouTube(サービス名)を利用するためのインターネット(システム)と動画(基盤となるトークン)を見るためのmp4などの動画形式(入り口とルール)。

目次

ERC20規格とは?

ERC20とは、イーサリアムのブロックチェーン上で使われるトークンの共通のルールを定めたものです。

これにより、それぞれ異なる目的や特性を持つトークンでも一定の方法で扱えるようになります。

例えば送金や受け取り、残高の確認などの基本的な動作が共通化されます。

これがなければ各トークンごとに異なるコードを書く必要があり、それは非効率的です。

なので、ERC20規格はイーサリアムのトークンが広く使われる基盤となっています。

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つまり、ERC20のおかげでイーサリアムというネットワークの入り口が広がったということだ。

ERC20規格の代表的なトークン

ERC20規格の代表的なトークン(仮想通貨)は以下の通り

  • ポリゴン(MATIC)
  • テザー(USDT)
  • チェーンリンク(LINK)
  • ベーシックアテンショントークン(BAT)
  • ダイ(DAI)
各トークンの特徴

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ポリゴン(元々の名前はMatic Network)はスケーラビリティとフレキシビリティを提供するイーサリアム上のレイヤー2ソリューションです。

そのネイティブトークンMATICはネットワークのセキュリティ、ガバナンス、およびステーキングメカニズムを司ります。

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ERC20規格のトークン(仮想通貨)はよく見かけるものが多い。

ERC20規格はメタマスクで管理出来る

メタマスクはERC20規格のトークンを管理できるウェブ3.0ウォレットです。

これにより、ユーザーはイーサリアムブロックチェーン上で発行されたトークンを保管、送受信、取引することができます。

また、メタマスクはDAppsとも直接連携できるため、トークンをその場で使用することも可能です。

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ERC20以外だとERC721(NFT)などもメタマスクで管理可能だ。それ以外のERC規格はDApps(Uniswapなど)を使用する必要がある。

ERC規格は20以外にも無数に存在する

そもそもERC規格とは、イーサリアムのブロックチェーンで動作する機能や新たなプロジェクトを提案するための公式な方法です。

ERCは”Ethereum Request for Comments”の略で、改善提案(プロトコル、標準)が公開・議論される場です。

ERC20は特に代表的な規格となっていますが、その他にもERC規格はいくつも存在していて、代表的なものは以下のようなものが挙げられます。

  • ERC223
  • ERC721
  • ERC725
  • ERC735
  • ERC1155
各規格の特徴と代表的なトークン

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特徴

ERC721はNFT(非代替性トークン)のためのスタンダードで、ERC20とは異なり、各トークンはユニークで交換不可能です。

これにより、デジタルアート、コレクティブル、リアルエステートなど、一つ一つが独自の価値を持つアイテムをブロックチェーン上で表現することができます。

代表的なトークン

  • CryptoKitties (各キティはユニークなNFT)
  • Decentraland’s LAND tokens (バーチャルリアルエステート)
  • CryptoPunks (限定版デジタルコレクティブル)
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その他にもERC規格は無数に存在している。ちなみに規格の誕生は番号順なのでERC20は一番最初というわけではなく、少なくとも1,000個以上は存在しているということになる。さらに雑学的な話になるが、公式の記録によると最初の番号はなぜか飛ばされていて、ERC1は存在せずERC2から始まっているらしい。

イーサリアムのネイティブトークンはERC-20規格ではない

イーサリアムのネイティブトークンであるETHは、ブロックチェーンネットワークを動かすための「燃料」の役割を果たします。

このトークンはイーサリアムのブロックチェーン上で直接操作されます。

これに対して、ERC-20というのはイーサリアム上で作られる「契約」の一種で、特定のルールに従ったトークンを作り出すための規格です。

これらのトークンはETHとは異なり、スマートコントラクト(自動実行契約)を介して操作されます。

したがって、ETH自体はERC-20規格ではないのです。

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要するにネイティブトークンはプロトタイプで、量産型とは一味違うということだ。

ネイティブトークンとは?

ネイティブトークンとは、特定のブロックチェーンネットワークにおける基本的なデジタル資産を指します。

ネットワークの運用やトランザクションの処理に必要な燃料として使われたり、特定の機能にアクセスするための手段となります。

例えば、イーサリアムのネイティブトークンはETH(イーサリアム)です。

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ネイティブトークンはガス代としても使われる。

ERC規格の将来性

ERC規格はブロックチェーン上のトークンが持つべき振る舞いを規定し、これにより新たなデジタルアセットやDAppsが容易に開発されます。

その柔軟性と標準化は、DeFi、ゲーム、NFT、分散型IDなど、未来のデジタルエコノミーを拓く多くのイノベーションに対する基盤を提供します。

ERC規格の発展は、ブロックチェーン技術の進化とその応用範囲を広げる鍵となります。

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ERCの進化はweb3の今後を左右すると言っても過言ではない。

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