クレーム、めんどくさい質問が来た場合

こんにちは、どらたんです。

ネットでブログやメルマガをしていると、
心無い人からの嫌がらせメールやコメント、
調べればわかるような初歩的な質問が数多く寄せられると思います。

そういう時に、
親切にすべて丁寧に答えるというのはとても大事なことです。

これは別にモラル的なことを言ってるわけではなく、
自分の利益に繋がるからやるべきなんです。

まず、
あなたから商品を購入した方から、
嫌がらせやクレームのメールが来たとしましょう。

これをシカトしたり、
雑な対応をしてしまった場合、
悪い噂が広がる可能性が高まります。

あなたに非がない状況だったとしてもです。

大抵の人は人の悪口をいう時、
自分に有利な状況を作り上げて話します。

あなたに非がない状況でも、
無理やりあなたに非がある状況を作り上げて悪い噂を流されるでしょう。

そして悪い噂というのはすぐに広がります。

ネットっていうのは良い噂より悪い噂に敏感ですからね。

一度広まってしまえば、
そこから弁明したところで焼石に水です。

「まだそこまで読んでる人がいないから別にいいや」

と思っていても、
一度書かれてしまえば履歴が残るので、
有名になったときに掘り返されてしまう恐れがあります。

まぁペンネームでやっていればペンネームを変えればいいんですが、
せっかく築き上げた関係を断ち切ることになってしまいますし、
時間がもったいないです。

しょっちゅうペンネームを変える人を信用する人はいませんからね。

次に、明らかに調べたらわかるような、
初歩的な質問をしてくる人についてですが、

これはラッキーだと思いましょう。

質問してくるということは、
あなたのことを信頼している証拠です。

丁寧な対応をすればファンになってくれることも多いですし、
人に教えることであなたの復習にもなります。

それに、
単純にその質問を記事のネタにすればいいんです。

”アフィリエイトって何ですか?”という質問が来たなら、
誰でもわかるような内容で、
”アフィリエイトとは”という内容の記事を書けばいいわけです。

もうすでにそういう記事を書いている場合でも、
質問してくれた人に応えることで、
もっとわかりやすい記事を書くヒントになるかもしれません。

そういう質問をしてくる人に一つ一つ答えていれば、
当たり前ですが、その人のレベルは上がっていきます。

レベルが上がっていって、
色んな質問をしてくれるようになります。

そうなると記事のネタがひたすら増えていきますよね。

たまに答えるのがめんどくさいような質問もあるかもしれませんが、
後々を考えると、
一つ一つ丁寧に返した方が、
僕はお得だと思います。

クレームを送ってきた人でも、
その後の対応でファンになってくれることもありますからね。

まぁ何を言ってもどうしようもない人も稀にいますが、
そういう人は切り捨てるしかありません。

しかし、そういう人だったとしても、
まずはできるだけ丁寧に対応することを心がけていきましょう。

ブログの記事投稿時間でアクセスアップ

こんにちは、どらたんです。

あなたはブログに記事を投稿する場合、
投稿時間を気にしていますか?

濃い読者さんならいつ投稿したとしてもいずれ読んでくれるとは思いますが、
できるだけアクセスが集まる時間に記事を投稿した方が読んでくれる人は増えます。

基本的にアクセスが多い時間帯は、

・朝7時頃

・昼12時頃

・夜9時頃

の3つです。

ただ、これが全てというわけではなく、
自分の読者がどういう層なのかで変わってきます。

サラリーマンだったら、
朝はバタバタしてるのであまり見ないでしょうが、
昼の休憩時間はちょこっと見るかもしれないし、
仕事が終わってご飯を食べてひと段落ついた時に見る人も多いでしょう。

主婦だったら、
朝はバタバタしていて、
昼には自分の時間を作れてる人も多いでしょうし、
夜になると家のことで追われているかもしれません。

学生だったら、
比較的時間はある方だと思うので、
(一生懸命勉強していれば別ですが)
朝、昼、晩のどれでも見ているかもしれません。

自分がどの層に向けてメッセージを送っているのかを思い返して、
適切な時間帯に記事を投稿することができれば、
それだけでアクセスアップが望めます。

もし、

”自分のブログを見てくれている人がどういう層かわからない”

という場合は、
とりあえずは夜9時までには記事をアップしておきましょう。

なぜかというと、
基本的に夜9時頃からアクセスが集まり始め、
深夜0時頃から下降していく傾向にあります。

なので、それまで記事をアップしておけば見てもらえる可能性が高いということですね。

もちろん、適当な時間帯で投稿するよりも、
さっき言った

朝7時

昼12時

夜9時

のどれかで投稿する方が効果的です。

どの時間も忙しくてブログが書けない場合でも、
どのブログにも「投稿時間の設定機能」はついていると思うのでそれを利用しましょう。

大した労力でもないですし、
ちょっとしたことでアクセスが上がるなら是非やっておきたいですよね。

ブログの記事の書き方がわからない場合

こんにちは、どらたんです。

いざブログを始めてみたってなっても、

”何を書けばいいかわからない”

ということがあると思います。

心配しないでください。

誰だって初めはそうだったんです。

もちろん僕もパソコンは初心者だったので、
最初は何を書けばいいかわからなかったし、

”何書くかわからなかったら本読めばかやろう”

とか言われて何冊も読んでいました。

でも途中で気づいたんですよね。

書き方がわからないのであって、
書くネタがないわけではないんですよね。

毎日作業をしてれば書くネタは少なからずありますし、
それでも書けないってことは、
それ以前の問題なんです。

グーグルの性質上、「1記事400字以上書く」ことが大切だと言われていますが、
僕も実際そうだと思います。

適当に書いた文字数の少ない記事は、
やっぱり上位表示されることが少ないです。

しかし、ブログを設立したばかりで400字以上書くのって難しいんですよね。

そこでオススメなのが、

例をたくさん挙げる

ということです。

アフィリエイトの記事を書くなら、
アフィリエイト以外のことに置き換えて説明してみたり、
専門的な話なら、身近な出来事に例えて話してみたりですね。

実際例え話をするだけで400字以上書けちゃったりしますし、
例えて話すことでよりわかりやすい記事が書けます。

ネットビジネス大百科で木坂さんが言っていましたが、

”本当に伝えたいことは切り口を変えて3度言う”

というのも、要は例を3つ挙げればいいんです。

よりわかりやすい記事になる上に、
気づけば400字なんて余裕で超えちゃってます。

単純にネタがない場合は本を読んだりすればいいですが、

”どうやって記事を書けばいいかわからない”

という場合は、
ひたすら例を挙げる練習をしてみてください。

これは絶対後々役に立ちます。

尖ったコンテンツを作る

こんにちは、どらたんです。

僕ら後発組が成功するためには、
他の人とどれだけ差別化できるか、が重要になってきますよね。

記事にオリジナリティを出したり、
タイトルの通り尖ったコンテンツを作ることはとても大事です。

ただ僕は他の人のメルマガとかを読んでて思うんですが、
何か無理に尖ろうとしてません?

もちろんそれが”素”だって感じる人もいるし、
素直に面白いと思える人もいるんですが、

何か無理に反社会性を押し出してるのって
どうなのかなーと思っちゃいます。

とかいうことを記事にしてる僕も人のことは言えませんけどね笑

僕が言いたいのは、
”無理に尖らせなくても充実していれば問題ない”ってことです。

他の人と似たようなコンテンツを一か所変えるだけでも十分だと思います。

なのでまずはコンテンツを充実させること。

それから色々変えていけばいいんです。

”尖ったコンテンツを作る”ことは大事ですが、
その言葉に振り回されないようにしましょう。